メッセージ
フォーシーズの歴史
私たちの仕事
伊藤 廉
ピザーラ 秩父店
自ら考え、行動できる環境。
ピザーラ秩父店の店長として店舗を運営しています。
特にやりがいを感じるのはスタッフ教育です。何も知らないスタッフが入社し、私の教育によって出来ることが増え、スタッフ自ら「店長!〇〇が出来るようになりました!」と言ってきてくれたり、仕事が出来るようになっていくスタッフを見ると、よかったと感じます。また、お客様から感謝の気持ちを伝えて頂いた時にもやりがいを感じます。私たちはピザーラの商品にこだわりを持って作っています。そんな中、「美味しかった」のお言葉を頂いた際には本当に嬉しい気持ちになります。
仕事を進める上で、目標に対する自分の意見を認めてもらい、その意見を自ら実践できることがフォーシーズの特徴と感じています。販促活動やスタッフの配置などを自分で考え実行することが出来ますし、自分で考え行動することで、成長も早くモチベーション向上にも繋がります。私の周りにも自ら考えて行動できる社員が多いと思います。
あとは、社会への貢献度が高いなと感じます。自然災害時のピザの無償提供など素早い対応、子ども食堂への参加など。フォーシーズで働くものとして、誇れる点も多いです。
北條 彩代
宣伝・広報部
様々な業態に幅広く携わることができます。
フォーシーズの社内広報と、外食系店舗の社外広報を担当しています。
社内広報は企業理念など全社的な情報の社内浸透や、部署間の相互理解やコミュニケーションの活発化を目的とした活動です。一方社外広報は各事業部の取り組みを情報として、社会の人々へ届ける役割で、店舗や商品、ブランド認知の向上を目的として活動しています。
ニュースリリースやパブリシティ取材を通して、フォーシーズのこだわりのおいしさ、楽しさを多くの方々にお届けすることに直接携わることができて、やりがいがあります。また、多くの幅広い業態に触れて、様々な事業部の方々と一緒に取り組みができるのも魅力です。「食べることが好き」「人を喜ばせたい」「最新のスポットに興味がある」「外国語を話すのが好き」など、自分自身の好奇心や興味を仕事のスキルとして活用できていると実感します。
フォーシーズは、資格や経験にこだわらずに自身のスキルを活かして新しいことに挑戦できる会社だと思います。
持続可能な明日への取組み
株式会社フォーシーズは、私たちの社会と生活の持続可能な発展のため、様々な取り組みを行っています。
2021年8月24日、堀田真央人撮影
提供:豊島区
子どもたちへの支援①
子ども食堂
孤食の解決、子供と地域コミュニティ連携の有効な手段として注目され、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する「子ども食堂」。2021年より美味しく安全なピザーラのピザなどの料理を提供する活動を継続して行なっています。
実績紹介
これまでに総枚数17,701枚。想定支援:70,804人分。全1,053回開催。
※2024年2月までの累計
2021年7月 ”未来を創る”子ども若者支援プロジェクト発足。
2021年8月~ 東京都豊島区とタッグを組み、支援活動を開始。約500人分120枚。
2021年9月 フードロスの取り組みとして、豊島区の食堂に食材を寄付。
2021年10月 東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都に範囲を拡大。
2022年4月 愛知県より要請があり支援開始。
2022年11月 群馬県より要請があり支援開始。
2023年2月 支援対象地域を全国へ。現在も支援先を拡大中。
子どもたちへの支援②
SDGsピースコミュニケーションプロジェクト「こども未来国連会議」に協賛
「未来の世界のかたち」となるSDGsのテーマを「コミュニケーション」により平和的な解決を目指す「ピースコミュニケーション」により、課題解決に取り組み、子どもたちの意見を取り入れ、子どもたちが主役となる2030年に向けて産・官・学・言(メディア)が連携したアクション&オピニオンネットワークプロジェクトに、フォーシーズは協力企業として参加しています。
子どもたちへの支援③
キッザニアへの出店
楽しみながら、社会のしくみが学べるキッザニアへの【ピザーラ】パビリオンへの出店、スポンサー活動を実施しています。
様々なアクティビティの中、職業・社会を経験してもらう事で子どもたちの生きる力を育み、一緒に子どもたちの未来を応援しています。
子どもたちへの支援④
日本オプティミスト選手権サポート
長年にわたり、青少年のOP級のヨットの発展に対し、日本オプティミスト選手権大会に協賛しています。
また、日本オプティミストディンギー教会などを通じて、永年日本セーリング界の発展に寄与したことに淺野会長が2021年度JSAF功労賞を受賞されました。
明日を作る取組みへの支援
知的障がい児・者/発達障がい児・者を中心としたサッカースクールやクラブの運営、イベント開催、指導者の育成を行うNPO法人「トラッソス」を支援しています。詳細を見る →
NPO法人日本バリアフリー協会主催の「日本ゴールドコンサート」に協賛しています。詳細を見る →
美しい富士山を子どもたちに残していくために。フォーシーズは富士山クラブの団体会員です。詳細を見る →
子どもたちに社会のしくみや経済の働きを教育するジュニアアチーブメントジャパンを支援しています。詳細を見る →
21世紀の人材創りを目的に活動している「二十一世紀倶楽部」を応援しています。
食材の自社栽培の取組み
食に携わる企業として国内産業としての農業を理解し振興していきたいという想いから、フォーシーズは2021年7月より自社栽培の取り組みを続け、2023年8月に「FOURSEEDS FARM」を設立して本格的に農業に参入しました。今後も栽培のノウハウを更に積み重ね、フォーシーズの各業態のこだわりに適した安心安全な野菜栽培 を目指して取り組んでまいります。
「FOURSEEDS FARM」設立のプレスリリースはこちら →災害支援活動
能登半島地震に対する支援活動を行いました。詳細を見る →
北海道胆振東部地震に対する支援活動を行いました。詳細を見る →
熊本地震の被害に対する支援活動を行いました。詳細を見る →
東日本大震災の復興支援活動を行いました。詳細を見る →
全日本デリバリー業安全運転協議会(SDA)の理事長会社
2023年で設立30年(平成5年設立)を迎える全日本デリバリー業運転協議会(SDA)の理事長会社として、安全運転の管理体制向上や防犯・暴追対策にも力を入れ、安全管理を習得した青年を社会に送り出し地域社会への貢献に努めています。詳細を見る →
社員の生活の充実(福利厚生)
35歳以上の全ての社員に毎年人間ドック受診を実施しています。産業医と連携して、健康診断や人間ドックで異常が発見された方にすぐに適切な病院を紹介しています。
自社保養施設(軽井沢3ヶ所・佐貫・熱海・京都の保養所、クルーザー等)は、社員とその家族を含めた休暇の充実のために活用されています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フォーシーズ
- 本社所在地
- 〒107-0062
東京都港区南青山5-12-4
全菓連ビル
- 資本金
- 5000万円
- 設立日
- 昭和55年4月1日
- 代表者
- 取締役兼グループ代表 淺野 秀則
代表取締役会長兼CEO 淺野 幸子
代表取締役社長 馬場 伸宏
- 関連会社
- FOUR SEEDS FOODS EXPRESS
ASANO恒發株式会社
株式会社ファーストコレクション
株式会社MOCA ENTERTAINMENT
代表プロフィール
- 淺野 秀則
- 取締役兼グループ代表
- 経歴
- 1978年3月 慶應義塾大学商学部卒業
- 1980年4月 株式会社フォーシーズ設立 代表取締役 就任
- 1987年4月 「ピザーラ」創業、1号店を目白にオープン
- 2002年9月 デンマーク王国ヘンリック殿下栄誉賞 受章
- 2010年7月 同社 代表取締役会長兼CEO就任
- 2019年10月 日本食糧新聞社制定・食品産業功労賞『外食部門』受賞
- 2024年6月 同社 取締役兼グループ代表就任
- 公職・所属団体等
- 日本商工会議所 特別顧問
- 東京商工会議所 副会頭
- 東京商工会議所 商業卸売部会 部会長
- 全日本デリバリー業安全運転協議会 理事長
- 公益財団法人ライオンズ日本財団 理事
- 日本OP協会(オプティミストディンギー) 会長
- 渋谷警察懇話会 副会長
- 淺野 幸子
- 代表取締役会長兼CEO
- 経歴
- 1986年4月 株式会社フォーシーズ 代表取締役 就任
- 1987年4月 「ピザーラ」創業、1号店を目白にオープン
- 2010年7月 同社 代表取締役社長就任
- 2024年6月 同社 代表取締役会長兼CEO就任
- 馬場 伸宏
- 代表取締役社長
- 経歴
- 1999年4月 株式会社フォーシーズ 入社
- 2004年3月 同社 執行役員就任
- 2008年9月 同社 取締役就任
- 2024年6月 同社 代表取締役社長就任