1999年4月、原宿駅前に開店した「柿家鮨」の1号店は、回転寿司形態のお店でした。

カリフォルニアロールやアウトサイドロールを時代に先駆け販売し、常に行列の絶えない人気店となると、翌年の2000年5月には宅配寿司１号店を開店。握り寿司に加えて、ロール寿司や、現在でも看板商品として人気を博すきりこみばら寿司などを販売しました。

その後、都内を中心に出店を進め、現在23店舗が営業を行っています。宅配寿司の他にも、寿司職人が出張しお客様の前で寿司を握るケータリングや、スポーツイベントでの屋台出店など、お客様に美味しくて新鮮な寿司をお届けするため、今も展開を広げつづけています。

1.自慢の、まぐろ！

マグロ界の南の横綱・みなみまぐろ。
みなみまぐろの深いコクと濃厚な旨み、
脂と赤身の絶妙なバランスの中トロを、ぜひ一度ご堪能ください。

2.醤油、侮るなかれ。

本醸造特級醤油を使用。出汁には利尻昆布を使用し、豊富な旨味とほのかな塩味のある上品な味わいを実現しています。

3.独自開発、特製合わせ酢。

店舗でひと窯ずつ炊き上げられた厳選米に、ネタの味を生かす酸味と甘さのバランスを考えて作られた自慢の合わせ酢を加えています。

4.ひと手間のこだわり。

いくら・いなり・穴子は、美味しさを引き出すため、仕上げに生柚子。旬の寿司には、いり塩・かぼす果汁。
人気の炙りは１貫１貫店舗で炙っています。柿家すしのひと手間かけたこだわりの美味しさをお楽しみ下さい。

5.ネタによって変わる、切り方。

柿家すしのまぐろの赤身や中とろ、サーモンは店舗で1枚1枚丁寧に切りつけており、ネタによって切り方を変えています。
その素材の味を最大限引き出すため、スタッフそれぞれが店舗で日々「技」を磨いているのです。
握るのはもちろん、ご注文をいただいてから。できたてのおいしさをお届けします。

旬の寿司

その季節ならではのネタを揃えた「旬の寿司」。常に季節の味をご提供するため、独自の仕入れルートを開拓しました。いり塩・カボス等、楽しみ方はいろいろ。柿家すしの人気盛り込みをお楽しみください。