ヒストリー
1975年5月、ハワイ語で田舎者という意味のある「KUA`AINA」は、ハワイ・オアフ島「OLD HISTORIC TOWN」と呼ばれるノースショアの小さな田舎町ハレイワで生まれました。
オープン初日に売れたのは、なんとわずか12食。
しかしそのおいしさは確実に地元サーファー達の支持を集め、KUA`AINAという名は瞬く間にハワイ中に広がりました。
『We drive 70 miles just to get one!』
島の反対側から車を飛ばして買いに来る人々・・・宣伝は一切せず、口コミだけで小さな田舎のハンバーガーショップは行列の絶えないハワイ屈指の超人気店となったのです。
味と品質への無骨なまでのこだわりが、共感を得ることができたのです。
ハワイの現地でその美味しさを知った会長の淺野はKUA`AINAオーナーのテリー・トンプソン氏の元に通い詰め、「この宇宙一おいしいハンバーガーを日本に是非!」とライセンス契約を結び、1997年に東京・青山に日本第1号店をオープンしました。
店内の雰囲気は古き良きハワイをイメージ。笑顔とフレンドリーさを忘れない陽気で明るいハワイアンホスピタリティでお客様をお迎えしています。
そしてオーナーのテリー氏による監修のもと、日本限定商品以外のものはハワイオリジナルの味を大切に提供しています。
現在、ハワイに1店舗、台湾2店舗、日本に35店舗。全世界で38店舗まで成長しました。
しかしどんなに大きくなってもKUA`AINAのコンセプトはとてもシンプル。
『厳選された最高の材料で作った最高の食事をカジュアルな雰囲気で提供すること。
重要なのは自分たちが最高のものを提供しているのだという信念を持つこと。』
これは今後何があっても変わることはありません。
KUA’AINAのこだわり
溶岩石を敷き詰めたグリルで焼き上げるビーフ100%のパティ
溶岩石にパティからの肉汁が落ち、煙が立つことで燻される香りと遠赤外線効果により、素材の旨味を最大限に